品川区の保活記録③2019年4月1歳児・認可”外”保育園の選考ポイント〜受かる人、落ちる人を考える〜

品川区の保活記録③2019年4月1歳児・認可”外”保育園の選考ポイント〜受かる人、落ちる人を考える〜

2019年4月入園を目指した際の保活記録です。認可”外”保育園って、先着順と公言している園以外、選考基準を公にしていないところがほとんどです。どんな人が受かるのでしょうか?今回は、認可外の園をいくつか受けて感じた、選考のポイントをまとめたいと思います。
※保育園運営関係者ではないので、あくまで私見であるということをご容赦くださいませ。

前回までの記事は、こちらをご覧ください。

認可外保育園は、ビジネスである

まず知っておきたいこと、それは、認可外保育園は認可保育園と違い、「夫婦ともにフルタイム勤務に大忙し」「親族などの頼る人がいない」などの事情は(おそらく・ほとんど)考慮しないということです。いわゆる「福祉施設」としての保育園というよりも、「ビジネス」としての保育園として、運営を行なっているのです。現在の待機児童が問題になっているような保育環境では、保育園側が入園する園児を選ぶ時代です。保育園側の求めている顧客としての「保護者」および「子」が選ばれるという仕組みになっているのです。

認可外保育園がビジネス的な運営になっているということは、必ずしも悪いことではないと思います。保育士の給与が低いことが話題になっている今、どうやって保育士を集めようかということは、運営側の喫緊の課題です。より良い職場・労働環境を作るためには、慈善事業のように安い保育料で、どこまでも延長保育を認めて、何かあった時にすぐに連絡が取れないような保護者・子を受け入れることは、事業運営側にとってリスクと言えます。子供を預ける側の保護者にとっても、より良い保育士の先生方が、より良い環境の中で働けるということが、子供の安全・健康な保育にとってプラスに働くことと思うのです。

・・とはいえ、これから仕事復帰しなければならない方々にとっては、保育園側の事情は一旦横に置いて、まずは入園先を見つけなければ!ですよね(その気持ちも十分分かります)。

認可外保育園、選考のポイント(私感)

私がいくつかの認可外保育園に申し込みを行ない、その際に感じた選考のポイントはこちらです(先着順と公言している園を除きます)。

延長保育は必ずしも優遇されない。早めに・契約時間通りに迎えに行けること

現実として、今通っている認可外の保育園では、延長保育を受けている園児の数はとてつもなく少ないです。驚くほど早い時間(15〜16時台)にお迎えをする保護者の数がおそらく半分以上・・これって、フルタイムの勤務だと、まず無理ですよね。推測にしか過ぎませんが、多少は、朝早く預けて帰りをその分早めに帰るという方もいるのかもしれません。ただ大多数は、ママが求職中の方や、パートタイムの方なのではと思うのです(少し話した状況や、台風・遅延などでの対応の様子を見ていると・・)。

こんなに仕事が忙しいんですアピールは、認可外保育園にとってあまりプラスに働かないかと思います。延長保育を求めるということは、保育園側はその分保育士を遅い時間まで確保する必要があるということで、その人数・頻度によっては、運営に大きな影響を与えます。運営する側のことを想像すると、保育士の勤務上問題がない程度に早めにお迎えに来てもらえて、かつ契約時間にしっかりお迎えに来てもらえる保護者を選びたいという気持ちになるのではないでしょうか。保育士の人数や勤務時間などの事情によって、●時台のお迎え●名、●時台のお迎え●名・・のように決めているのかな?と推測します。

勤務先が比較的近いこと / 何かの時にすぐにお迎えにこれること

必要な時にすぐに迎えに来てもらえることは、保育園にとってとても重要です。小さい子供は、朝元気でも、保育園にいる間に具合が悪くなったり、どんどん状況が悪化したりすることもあります。認可外保育園では、看護師が常駐していないことが多いので、お迎えコールのあと、なるべく早くお迎えに来てもらいたいはずです。保護者の勤務先が遠い場合は、親族が近くに住んでいるなど、何かの時にすぐに連絡が取れて、すぐにお迎えに来てもらえることはポイントになっているだろうなと感じます。

男女比、月齢の分布など

よく保育士のみなさんが教えてくれるのは、男女比や月齢の分布などです。特に0〜1歳児では、月齢の違いで発達の状況がかなり違うので、保育園側の状況に応じて、これくらいの月齢の子が欲しい、などの発想が生まれるのかなと思います。

まとめ

今回は、認可外保育園の選考のポイントについてまとめてみました。あくまで私感ですので、参考程度に心に留めていただければと思います。どれも、受験のように対策できるものではありませんが、勤務先と調整して時短を積極的に利用したり、親族やファミリーサポートの手を借りるなどするのも良いかもしれないと思います!