品川区 母子手帳はいつ、どうやって交付?
- 2019.05.29
- 妊娠がわかったら読む記事

妊娠検査薬で陽性反応が出て、病院で確認してもらって、急に物事が動き始めて心踊る頃。今回は品川区で母子手帳はどうやって交付してもらえるか、書いてみたいと思います(2018年時)。
母子手帳はいつ交付してもらえる?
病院で妊娠が確認されると交付してもらえます。
「妊娠確認」は、具体的には心拍が確認されたときに行われる事が多いかと思います。妊娠検査薬で陽性反応があってすぐの頃はまだ確認できないこともありますので、病院から指示されるかとは思いますがもう少し時間が経ってから再度病院を受診するようにしましょう。
心拍が確認されても、残念ながら初期流産してしまうこともあります。私も子供を授かってから知ったのですが、初期流産の確率は思いの外高いものです(しかも自分のせいではない場合も多い!)。もし母子手帳の交付を待ったほうが良いかなど迷うような事情がある方は、病院の先生に確認してくださいね。
どこで交付?
品川区の場合、新馬場駅前の品川保健センターを始め、多くの地域センターで手続き可能です。以下の品川区のホームページを参照してくださいね。他の地域センター含め、平日しか手続きできないようなので、お仕事で難しい方は電子申請も可能なようです。
お時間のある方、出産後は何かと保健センターに行く事が多くなるので(各種クラスや健診など)、身軽なうちに保健センターに行ってみるのも良いかもしれません。保健センターの場合、一階の奥の方に事務所がありますよ。
品川区ホームページ(妊娠がわかったときの届出)
どうやって交付?
上記品川区のホームページにも記載されていますが、交付の際の持ち物は、個人番号を確認できるもの(個人番号カード、通知カードなど)と本人確認書類(免許証など)です※。
妊娠が確認されたことについては、妊娠届(手続きするセンターで用意してくれる)に、病院の名前、住所、出産予定日などを書く欄があるのみです。特に病院に確認の電話などを入れることもないかと思います。以外にあっさり!
※本人確認書類は、運転免許証、パスポート、個人番号カード等の顔写真付官公署発行のものは1点、健康保険証、年金手帳等の官公署等から発行・発送された書類は2点。代理人が申請する場合は委任状も必要。
最後に
私は少し早いですが、妊娠6週目に母子手帳の交付をしてもらいました。出産を考えていた日赤医療センターに電話したところ、初めての受診までに母子手帳の交付を受けるように指示を受けましたよ。母子手帳を手にすると、「あぁ妊娠したんだな〜」と急に実感が湧いてきて、自分の体の中にもう一つの生命が宿っているという事実に、不思議な気持ちになりました。
母子手帳はディズニーのくまのプーさん柄でした(2018年)。かわいい♪(^^)後日知ったのですが、電子交付をしたママの中には、ディズニーでなく通常の?子供の顔の絵柄のものを持っているママもいました。全員同じではない!?と少し驚いたのを覚えています。
その他、マタニティマークや、妊娠中のマタニティクラスの案内、出産後の手続き方法など各種パンフレットをもらいました。パンフレット類は色々あって、書いてある内容もピンとこないものが多かったです(ごめんなさい)。またこちらのサイトでも紹介できればと思います。
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